今回は、2022年12月時点でYoutubeチャンネル登録者数161万人のVtuberさくらみこさんのプロフィールと中の人(前世)についてご紹介していきます!
ホロライブ【Vtuber】さくらみこのプロフィール
目次
- 名前:さくらみこ
- 愛称:みこち、35P(みこぴー)、エリート巫女
- 性別:女性
- 誕生日:3月5日
- 年齢:18歳
- 血液型:不明
- 身長:152センチ
- 体重:不明
- イメージカラー:チェリーピンク
- デビュー日:2018年8月1日
- イラストレーター:田中雄一
さくらみこさんは、ホロライブプロダクション所属の巫女アイドルVtuber。「ホロライブ0期生」と呼ばれる、初代メンバーです。ゲーム実況を中心に雑談や歌、映画同時視聴の配信を行っています。
鼻にかかるような独特なキーボイスで、「○○だにぇ」や「○○するにぇ」などの変わった口調が特徴的で、天然キャラとしても人気があります。また「にゃっはろー!さくらみこだよ~!」の挨拶から始まり、電脳桜神社に巫女として真面目に神業をこなしてきましたが、神にお使いを頼まれて日本に訪れた際に「ときのそら」に出合い、憧れを抱きバーチャル巫女アイドルとして日々奮闘しています。
自称エリートとのことですが、ファンの間ではポンコツと噂になっているようですね。さくらみこさんが主催となって行った配信の中でも「ホロライブ大運動会」というものがあり、ホロライブ全体を巻き込んだ大型企画はとても印象的でした。
ホロライブ【Vtuber】さくらみこの中の人(前世)について
さくらみこさんの中の人(前世)は、ニコ生主の小雛ましろさんだと判明しています。
ホロライブ【Vtuber】さくらみこの中の人(前世)小雛ましろのプロフィール
- 名前:小雛ましろ(こひなましろ)
- 本名:非公開
- 年齢:26歳
- 誕生日:1996年2月27日
- 身長:不明
- 体重:不明
- 出身地:不明
小雛ましろさんは、2013年ごろにニコ生配信やアダルト声優として、同人ボイス販売を行っていたようです。2015年12月25日の配信を最後に引退されて、現在はチャンネルやツイートは削除されています。
また、小雛ましろさんの名義以外にも「micoto!」という名義でも活動されていて、2017年10月30日よりlispon(リスポン)という配信サイトで音声メインの生配信もされていたようです。
しかし、こちらも春から就職するためという理由で、2018年3月12日に引退をされていました。小雛ましろさんは、高めのアニメ声で特徴的な声質がとても人気だったようです。
さくらみこの中の人(前世)が小雛ましろである根拠
さくらみこさんの中の人(前世)が、なぜ小雛ましろさんであると判明してしまったのか詳しくご紹介していきます!
① さくらみこと小雛ましろの声が似ている
さくらみこさんも小雛ましろさんも高音ボイスでかわいいアニメ声が特徴的ですが、この声がそっくりであることに視聴者に気づかれています。
また声質だけでなく、早口で話すところや滑舌が悪いところなども似ていますので、さくらみこさんの前世が小雛ましろさんである根拠のひとつになっています。
② 休止期間と活動開始時期の近さ
さくらみこさんは、2018年3月にTwitterを開設し、2018年4月25日にはYouTubeチャンネルも開設されています。一方、小雛ましろさんはmicoto!さんとして引退されたのが2018年3月12日でした。
この時期の近さから、小雛ましろさんはさくらみこさんのデビューが決まっていたため引退したのではないかとされています。
③ 交友関係が同じ
また、さくらみこさんとよくコラボされていて、ファンからも認知されている兎田ぺこらさんというVtuberと仲が良いことも根拠のひとつです。ファンからはふたりのことを「ぺこみこ」と呼ばれる程、ふたりの仲が良いことがわかります。
そんな兎田ぺこらさんの前世は、ニコ生主の「110(イトウ)」さんであると判明しています。小雛ましろさんは110さんと仲が良く、以前はよくコラボされていたようです。つまりさくらみこさんと兎田ぺこらさんは、前世からの交友関係であったことがわかります。
④ 同じ口癖
さくらみこさんと小雛ましろさんは、どちらも同じ口癖があることがわかっています。さくらみこさんは、配信終了時に「おつみこ」という挨拶をしています。そして、小雛ましろさんがmicoto!さんとして活動されていた際にも、同じ「おつみこ」という挨拶をしていました。
なかなかかぶらない口癖のワードなので、信憑性が高い根拠になりますね。
まとめ
今回は、さくらみこさんの中の人(前世)とプロフィールについてご紹介させて頂きました!
さくらみこさんの中の人(前世)は、「小雛ましろ」さんで判明していることが分かりましたね。今後もお2人の活動に注目しましょう。