今注目のPlay-to-earnに対応したゲームは「NFTゲーム(ブロックチェーンゲーム)」と呼ばれており、たくさんの種類のゲームがあります。そのため、どれから始めていいかわからない方も多いはず。そこで今回は筆者のおすすめするゲーム3選をご紹介します。
そもそもPlay-to-earnとは?
目次
Play-to-earn には「遊んで稼ぐ」という意味があり、ゲームで敵を倒したり、一定条件をクリアしたりすることで、仮想通貨を稼ぎ、現実世界の通貨と交換することができる仕組みです。普通にプレイするだけではなく、ゲーム内で獲得したアイテムや育てたキャラクターは売買することも可能です。
「Play-to-earn」3つのおすすめゲーム
1.SGEM City
「SGEM City」はキャラクターの育成、カードコレクション、バトルを中心に、迷宮探索や宝探しなど、「育成+カード+ストラテジー」を組み合わせた次世代ブロックチェーンゲームです。様々な面白いゲームが融合されており、里親貸出制度(スカラーシップモデル)を導入したことによって、初期投資せずに、ゲームを体験しながら稼ぐことが可能になりました。ゲームを提供するプラットフォーム「Sgem」は、「ゲームにかけた全てが資産となる世界」をテーマに、様々なゲームをリリースしており、ゲーム間での流通を自由にすることを実現しました。
2.Sorare
「Sorare」は、サッカーをテーマにしたNFTゲームです。実在するサッカー選手がNFTカードとなり、自分のチームのセットアップや仮想トーナメントの参加などに対して報酬が発生します。面白いのは、現実世界の試合結果がゲームのスコアに反映される仕組みになっていること!まさに、新感覚のブロックチェーンゲームです。成績のいい選手のカードは高値で取引されており、サッカーファンにはたまらないシステムですね。現在は、Jリーグの選手も加わるなど、日本人選手のカードも増えたため、日本のサッカーファンからの注目度も高まっています。
3.STEPN
STEPNとは、「Move to earn(動いて稼ぐ)」とも呼ばれており、「NFTスニーカー」を購入し、実際に歩いたり、走ったりした時間や距離に応じて、仮想通貨を稼ぐことができます。稼ぎやすくするコツは、スニーカーを修理したり、レベルアップをしたりと育成すること。毎日の通勤時間や趣味のランニングがお金に変わるという新しい発想に、全世界から注目が集まっています。
最後に
今やゲームは単なる娯楽ではなく、報酬を得るためのコンテンツとして変化しています。今は日本だけでなく世界中でブロックチェーンゲームが人気を集め、次世代ブロックチェーンゲームも登場するなど今後の発展が期待されています。もしかすると、あなたが育てたキャラクターやアイテムが高額に取引されるなんてことも将来的に可能かもしれません!この記事を読んで興味を持った方は、今遊んでいるゲームを楽しく遊んで稼げるNFTゲームに変えて、是非チャレンジしてみてくださいね!